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戦闘SLGプレイ日記

最近はSRPGstudio製のフリーゲームが主。キャラクターの絵も描いてます。

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SRPGstudio パスティ・ロード プレイレポート 

SRPGstudio製フリーゲーム。 ショーナンロケッティアズ氏製作のパスティ・ロードの記事です。

 このSRPGは長編作品が多いこの時期では久々の短編です。 長編クリアのモチベーションが困難なため、短編でサクッとクリア出来るものを間に挟んでみました。
パスティ・ロード1
絵柄がファミコンみたいなドットが特徴的であり、シナリオは戦記物として一定の設定があるのですが、テキストはあらすじと短いテキストが前置き程度であり、ゲームプレイを重視しています。
戦闘中に一定の条件を満たすことでイベントが発生し、スキルを習得することでキャラが強くなります。 レベルアップもしますが、能力値はHPが1たまに上がるくらいで何も上がらない事が多く、ほとんど意味がありません。 そのくらいスキルが重要であり、キャラの特徴を際立たせています。
主人公はキリエというお姫様であり、そのキリエを守りながら許婚の王子がいる王国へ向かう道中に襲撃されるので、迎撃しながら進むという展開です。


 隠しイベントを全て網羅したわけではありませんが、一部発生したものだけスクリーンショットを納めておきました。
記事を読んで興味を抱いた方は隠しイベントの参考にしてみてください。
パスティ・ロード2
1章で手に入る戦斧。 これは初期戦力であるモブ兵士が装備可能であり、これがあるだけでモブ兵士はそこそこの火力を出すことが可能になります。 モブ兵士には隠しイベントが無いので、実質モブ兵士用のイベントのようなものです。


 2章では初期戦力であり、実質主人公のような活躍をすることになる新米騎士ミトスの隠しイベントが多いです。
ミトスのイベントは2章限定では無いのですが、斧を装備する敵に防御貫通の効果があるアクスキラーだけでもこの2章で習得したほうが便利です。 これだけで特徴が無いミトスが一気に強キャラに化けます。
1章にてキリエ王女が盗賊もまた自国の民なので殺さないで手心を加えてという指示がありますが、無視してミトスで盗賊を片っ端から惨殺すれば早期にアクスキラーを習得出来るでしょう。盗賊はHP5以下になるとMAPの端にて離脱します。撃破するとお金をドロップします。 殺さなければまた別のスキルを習得出来たかもしれません。
さらにミトスはレフティという反撃時50%の確率でクリティカルを出すスキルを習得。必殺50%は非常に強力で、2回に1回はクリティカルが発生する確率ですので、序盤の盗賊や山賊はミトスがいれば圧勝です。
ちなみにこのゲームの山賊は、森に待機するとノーダメージととても硬く、さらに森に待機している味方キャラに対して防御無視のダメージを与えるというスキルを持っているため、平地で戦わないとそこそこ強敵です。 ですがそんな森では無敵の山賊相手でもミトスのアクスキラーが優先され、防御無視のダメージを与えることが可能です。
パスティ・ロード3
2章で入手可能なフスムの聖典というアイテムは、所持しているだけで移動力1アップします。 このゲームは味方キャラ全員ストックのコマンドを使用出来るので、1個のアイテムをストックで預けて他のキャラが取り出すことで使いまわすことが可能です。 そのためある意味隠しスキルよりも重要なアイテムです。 あまり本編でも語られませんが、たかが序盤の賊がそんな貴重なアイテムを持っているというだけで伏線を張っています。 多くを語らないゲームはプレイヤーの想像の余地がありますね。


 2章で仲間になる弓兵のペスカトは森を移動力1で通過可能な便利屋です。 イベントによるスキル習得の数も多いので、たくさん覚えれば結構強くなります。 ミトスやキリエ王女の先輩でチョイ悪兄貴的です。
パスティ・ロード4
3章にて歩兵に防御無視のダメージを与える強敵である騎兵と戦闘になります。 防ぐすべがないまま騎兵を撃破することになりますが、騎馬隊の大軍が現れた際、騎兵に強い槍兵の援軍が来るので問題ありません。 それでも槍兵が来るまでの序盤の戦いはちょっと難しいです。
3章でキリエ王女がミトスに与える王女の薬はミトス専用アイテムです。1回しか使えませんが、苦しい序盤にさっさと使っても問題無いでしょう。 むしろ後半まで残ってても使うことなくコレクションにしかなりません。 FEユーザーがやりがちのレア武器温存勿体無い罠になります。


 4章はそこそこ難しく、難民の救援に向かい守りながら襲撃する敵を撃破するMAP。
すばしっこくいかにも強そうな敵との戦闘で、弓兵のペスカトの能力値が上昇したり、必ず命中率100%になるフェイルノートというスキルを習得します。
パスティ・ロード6
発生条件は不明ですが、戦闘を長引かせていたらキリエ王女のHP上昇イベントが起き、騎士アマトリも毎ターンHP2回復するスキル統率を習得。
敵将を撃破するとお荷物だったキリエ王女が周囲の味方の攻撃力とクリティカル率を支援効果を与える勇名を習得しました。


 5章では森にてダメージ無効な山賊と交戦。しかし、アクスキラーを習得したミトスや、森に待機した山賊にもダメージ無効なスキルを習得したペスカトの前では無力。数々のスキルを習得した味方キャラの前ではなすすべもありません。
パスティ・ロード7
敵将に2体撃破するとキリエ王女がまたも勇名のスキルを強化。慈悲のあるセリフを言うのでわざと逃がせば別のスキルを覚えるのかもしれませんが、殲滅させたほうがスキルが強化され正直強くなります。


 6章はパスティ・ロード最難関のMAPです。過激派警備兵の大軍相手に、キリエ王女の側近だけで戦います。 5章で共に戦った辺境部族の白狼こと弓騎兵のネスカと黒豹こと斧兵のロッソの兄弟が加入。 二人は周囲2マス以内にいると互いに支援により能力値が補強されます。 そして冒頭にてネスカは歩兵に特効がある突進刀を入手。 ロッソは弓兵特効のスキルを習得し、このMAPにて猛威を振るいます。 敵はほとんど歩兵なので、ネスカはこの章以降ミトスに代わりエースとなります。 弟のロッソもネスカの支援とともに非常に強いキャラです。
パスティ・ロード8
キリエ王女は発生条件不明ですが既に習得している交渉や弓の威力を半減するスキルを習得し、防御面が強化されます。 このMAPは長いターン戦う事になりますが、合間のイベントで会話シーンが挟まれるのでマンネリになりません。


アマトリも守備面が更に強化され、盾役としてしぶとくなります。強敵である歩兵に防御貫通の騎兵にももろともせず、騎兵の弱点である槍で強力な特攻攻撃で返り討ちにしてくれます。
パスティ・ロード9
ミトスも発生条件不明ですが、成長のスキルにて能力値が上昇。もともと強いスキルが備わっていますが更に強くなります。 このMAPの敵指揮官2人を撃破するとキリエ王女がまたも勇名のスキルを強化。 強化につれ支援範囲も広くなっていきます。


 7章は難しい6章と異なり気休めのような簡単MAP。 強力な武器を購入することも可能であり、ここまでくると強力な武器で敵を圧倒出来ます。 ロッソで雑魚敵を倒すとだんだん言動が狂っていき、しまいには三連続攻撃の狂戦士のスキルを習得します。 キリエ王女も出来るだけ被害を最小に食い止めたいと言いますが、自ら容赦なく敵にとどめを刺し続けると、はじめは戸惑っていましたが、次第に覚悟を決めたのか能力値が上昇します。
パスティ・ロード10
敵を全員殲滅させると、最後の方の敵は強回復剤をドロップ。 キリエ王女も最初は慈悲のあるような指示を出していましたが、容赦なく敵を全滅させるとまたも勇名のスキルが強化されます。 キャラは非常に強くなっていくのですが、どことなくこの章での殺戮は雲行きが怪しいです。


 8章では蛮族との交戦。 王国で王子と婚姻予定のキリエ王女を狙う黒幕らしき女の子が仕切っています。 蛮族は今までの敵よりも強いのですが、高級武器を与え、数々のスキルを習得した仲間たちにとっては軽い戦闘です。
パスティ・ロード11
ここでも敵を全滅させるとキリエ王女はまたも勇名のスキルを強化。 勇名LV5ともなれば支援範囲4マスと攻撃力とクリティカルも大幅上昇ととてつもなく強いです。


 最後のMAPは明るいBGMでの黒幕との最終決戦。 決死の覚悟で挑んできますが、残念ながら旅の道中で数々のスキルで強化された仲間たちの前ではいくら強い蛮族でも雑魚キャラです。
パスティ・ロード12
最終MAPはあっけなくクリア出来ました。


全クリア記念に仲間の能力値を記載しておきます。

キリエ  武器【槍】 評価【Ⅾ】
パスティ・ロード13
序盤は完全にお荷物系主人公で、敵の攻撃を3回受ければ死にます。 しかし、キリエは序盤の唯一の回復手段であり、キリエに隣接したキャラはHP3回復するので、戦闘よりも支援が本命のキャラです。
章が進むにつれ、武器を良質なものを与えれば、戦闘で敵を倒すことも可能になり、最終的には普通に敵も倒せます。 シナリオでは慈悲のあるセリフをいい、敵には手心を加えるよう指示を出しますが、プレイにて無視して惨殺し続ければ、結果勇名のスキルが強化され、支援の鬼と化していきます。 シナリオ的に何か引っかかりますが、スキル強化の恩恵がありがたいです。


ミトス 武器【剣】 評価【A】
パスティ・ロード14
序盤からキリエ王女の側近であり、実質主人公な新米騎士。 はじめは無スキルの状態で能力値もモブ兵士とほぼ一緒なのですが、1章から敵を惨殺し続けると早期にアクスキラーのスキルを習得します。 アクスキラーは斧兵の防御貫通という強力なスキルであり、森にてダメージ無効の山賊ですら貫通させ圧倒的な強さを誇ります。 更にレフティのスキルで反撃時50%でクリティカルも強力であり、相手が斧兵でなくても強力な一撃を繰り出せるまさに切り込み隊長へと成長します。
しかし、後半は耐久にやや不安があり、敵のクリティカルを受けるとすぐ瀕死になるので、防御面の弱点はあります。 それでも序盤ではエースには変わりないので相対的に強いキャラです。


従者分隊 武器【剣・斧】 評価【E】
パスティ・ロード15
モブ兵士です。 一応レベルアップにより、まれにHPと熟練度がアップすることがありますが、スキルもなくほとんど強化されません。 しかしとてつもなく弱いというわけでも無く、武器さえ強ければ最後まで戦えます。 1章にて戦斧を手に入れれば、敵に5ダメージ与えることが出来るので、モブとは言え足手まといというわけではなく、むしろ普通に戦えます。
それでも最後半はミトス以上に耐久が低いので、敵のクリティカルを受けたら即死なのでやはり息切れします。


ペスカト 武器【弓】 評価【B】
パスティ・ロード16
便利屋です。 移動しにくい森を移動力1で難なく通過し、歩兵ながらも機動力に長けています。 キャラ的にもムードメーカであり、イベントにて数多くのスキルを習得することにより、弓兵ながらもオールラウンダーな働きぶりを見せてくれます。 耐久面に関しても速さが高いため回避することが多く、更に弓兵ということもあり遠距離からの攻撃で無傷な事も多いため、序盤で人数が少ない時は多少前衛にいても、むしろ敵の注意を引くことが出来便利です。 命中率100%のフェイルノートや、森にて完全防備の山賊にもダメージを与えられるようになるのは強力です。


アマトリ 武器【槍】 評価【C】
パスティ・ロード17
壁役です。 敵の攻撃を緩和させるファランクスのスキルを持っており、さらに統率によりHP回復、イベントでHP、守備上昇と何かと固くなります。 周囲の味方の守備を補強する支援もあります。 強敵である騎馬は味方キャラのほとんどが歩兵ということもあり、防御貫通のダメージを繰り出し脅威なのですが、槍兵であるアマトリは騎馬にとって天敵であり、ダメージをほとんど受けないどころか強力な特攻攻撃で返り討ちにします。
高い能力値と安定した戦闘で単独行動でも耐え切りますが、他の仲間が優秀過ぎるので相対的に無難な働きです。


ネスカ 武器【専用剣・専用馬上弓】 評価【
パスティ・ロード18
後半のエース。スキルは武器依存なのですが、騎馬の移動力の高さと、剣と弓を使えることからほぼすべての敵が歩兵であるため特攻攻撃だらけの高火力を誇るまさにエース。 防御面に関しても弟のロッソが周囲2マス以内にいると補強されるので固く、キリエ王女の支援無しでも弟のロッソさえいれば別動隊として戦う事が可能な万能選手です。
あまりにも固くて強いので、序盤のエースことミトスは一瞬にして首席エースの座をネスカに取られるほどです。 弱点である槍兵も少なく、また槍兵に対しては馬上弓で遠距離から特効攻撃を仕掛けられるのでとにかく隙がありません。
しいて弱点と言えば、弟のロッソの支援が無ければ不意のクリティカルを受けると元々低いHPで瀕死に陥るくらいです。


ロッソ 武器【斧】 評価【А】
パスティ・ロード19
兄ネスカと共に強い兄弟。 兄ネスカからも支援を受けることで弟ロッソも攻撃耐久共に強力なキャラとなります。 ロッソは兄ネスカと自身のスキルで敵を圧倒する天才肌。 弓兵に特効攻撃を与えるスキルを習得しており、最難関の6章にて敵の遠距離攻撃を速やかに葬ります。 さらに7章にて敵を虐殺し続けると、狂戦士のスキルを習得し、三連撃が可能となり、クリティカルも出やすいことから兄ネスカの特攻攻撃よりも強力な火力をはじき出します。 こうなると序盤のエースことミトスも霞んできますが、ロッソの強さは兄ネスカの支援あってのものなので、ネスカと共に行動させることが多いので行動が制限されます。 最後半でも強力な蛮族相手に1キルすることが可能であり、攻撃面に関しては最強です。


エンディングには分岐があるようなので、シナリオ通りキリエ王女の慈悲深い指示で敵に手心を加えたプレイをすれば、別のエンディングに行けるかもしれません。今回のプレイのエンディング自体はキリエ王女はめでたく王子と婚姻し、子を授かり一応ハッピーエンドですが、まだ謎が残っています。 道中度々無言で助けてくれる仮面の騎士の存在が後半何も触れられないので、仲間になるイベントがあるのかもしれません。 この記事を読んだ方はもう一つのエンディングに到達してみてください。 テキストを読み飛ばす機能を使えばプレイ時間は1~2時間。 慣れれば1時間程度で周回出来るでしょう。 実際私もリプレイしましたが、よくわかりませんでした。 キリエ王女の言う通りHP5で撤退する敵には手心を加えればいいのかもしれませんが、ミトスのスキル習得が遅くなり、また敵撃破時に入手するお金も少なくなるので難しいプレイになるかもしれません。 仮面の騎士も敵に手加減し不殺を心掛けていたので可能性はあるかもしれません。
SRPGの玄人の方にお任せします。





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