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戦闘SLGプレイ日記

最近はSRPGstudio製のフリーゲームが主。キャラクターの絵も描いてます。

スペクトラルフォース2 14周目 ガッツォ 旧帝国ストーンカ ブサイク無双  

 懐かしさの余韻がまだまだ残っているスペクトラルフォース2。その勢いで14周目、ガッツォの旧帝国ストーンカをプレイしました。

 何が旧帝国なのかプレイ中では全く分からず、現在自然の森に囲まれたガッツォ国にいるのは旧帝国の末裔のコリンコリンと野人のみ。かつては紀元前に人類初の統一国家、ストーンカ帝国と呼ばれる先史超文明があり、その首都がガッツォだったようです。その後、聖神コリーアがかつて地上に残っていた高度な文明を独占し、天界に昇って神として君臨しているとされ、その結果地上には原始的な文明しかなかったとされていますが、このガッツォの地はまさにその状況です。
さらに大魔王ジャネスが地上に君臨し、魔道世紀になってからはストーンカ帝国が滅亡し、ストーンカ文明は完全消滅したようです。子孫だけは997年まで生き残っており、その末裔が君主のコリンコリンのようです。聖神コリーアに名前が似ていますが、関連性は明記されておらず、またコリンコリンもコリーア教とは全く関係ありません。


 ガッツォの名よりも後の作品ではノリアスの森の名の方が通っており、GOCの第二次ネバーランド大戦、ヴァラノワールやソウルズシリーズでも度々ノリアスの森が戦闘の舞台として登場します。そのノリアスの森からは、ピロリとパロパロと呼ばれる愛らしい着ぐるみを被ったドリーマーの出身地であり、第二次ネバーランド大戦時には、ディアルゴ諸島の海賊の配下として活躍していました。
 その二人の間に出来たリムリムというロリ少女は、ヴァラノワールの勇者育成学部に進学し、高等部在学中に天魔王の封印戦に参加。その後の七年戦争では、あのイヌオウの息子であるエンオウと結婚し、二児の母としてノリアスの森に在住したようです。
ブレイジングソウルズでのヒトゲノム襲撃事件の際でも、ノリアスの森は野獣が多いことから、コントラクターが度々訪れ戦闘を繰り返しています。
 ジェネシスの時代である第三次ネバーランド大戦時には、ガッツォの地は開拓が進み、地名もストリシニアと改名。ネウガードから追放された魔族の新たの在住の地として、バイアード家を始めとした名門魔族が支配する国となり、かつて自然に囲まれていたガッツォの名は完全に無くなっています。ノリアスの森は未だにその存在を示しており、ドリーマーの子孫であるポロポロが参戦し、貿易都市として近代化が進んだディアルゴ諸島の君主ビュメが悪夢に悩まされ、その治療を施しています。


 と記載するように、ファンにとってはノリアスの森出身のリムリムの国としての印象が強く、ガッツォ・旧帝国ストーンカ・コリンコリンって誰だっけ状態のマイナーな国です。
ミュウと一緒にいて一緒に遊ぼーとか言ってただけのロリ少女なのに、戦争終結に導く歴史的勇者と一緒にいただけでガッツォの歴史を代表する人物となっています。


 そんなマイナーなガッツォの初期戦力は君主コリンコリンと、側近のブサイクの二人のみ。コリンコリンもブサイクも武力6知力4ととても頼りなく、陣形もまともに成功出来ないので、はっきり言って使えません。しかし、そんな二人でも天下が取れるのですから国盗りゲームならではのもしもです。まず魅力も大して高くないので、捜索で武将が出てきてくれません。よって隣国で戦争が起き、疲弊したところから攻めかかります。
 ちょうどヘルハンプールのヴァングル盗賊団が、シルヴェスタを攻略したので、消耗したシルヴェスタに侵攻。主力にしたコリンコリンは知力4しかないため、陣形失敗が多く、兵力が多いにもかかわらず苦戦しましたが、なんとかシルヴェスタを陥落。


 しかし、その後の旅団フェリアス、ドウム戦闘国家、暗黒不死団の三勢力がガッツォに侵攻。ぎりぎりの防衛線を強いられましたが、ガッツォの城壁値が思いの外高かったのでなんとか防ぎ切りました。弱い勢力ならではの、本拠地防衛です。


 コリンコリンとブサイクの二人で北上し続け5ヵ国、北の大国である新生魔王軍との衝突です。捜索でようやく出たのがナックル、引き抜いたクラカンと実質愛邪のケイハーム王国みたいな面々で非常に頼りないですが、あのブサイクには爆炎の申し子ヒロの技を不発にする降雨をレベル1の技で発動することが出来、事実上無力化することが出来ます。武力アップアイテムをくれるフレアルディアスの天魔爆炎も封印できます。ブサイクは何気に小器用です。ブレイクじゃなくてブサイクです。


コリンコリンに『おまえのせいで戦争が起きてみんな困ってるんだ! 俺がおまえをやっつけてやる!』と因縁をつけられたヒロは『そんな理由で戦争をするのか、だからガキは嫌なんだ!』と反論。これに対しコリンコリンは『おまえだって子供だろ!』と言い返し、エスカレートしたところで戦闘になります。ヒロは主人公なだけにイベント会話のたびに因縁をつけられ大変です。会うたびに文句言われたら第一次ネバーランド大戦後に永久凍土に隠遁したくなるでしょうね。


同時に東の大国フラウスター兵団も相手にしていたヒロは次第に戦線が崩れ、ブサイクを筆頭とした旧帝国ストーンカは、新生魔王軍本拠地ネウガードを陥落。ヒロをガレーナまで追放することに成功しました。あわよくば他勢力に滅ぼさせ、ヒロを配下として取りたいです。


 東の大国フラウスター兵団も、南東の大勢力である野獣軍ゴムロアも同時にあいてしていたため次第に戦線が崩れ、ブサイクを筆頭とした旧帝国ストーンカは、フラウスター兵団本拠地ロギオンを陥落。ザーフラクを大陸中部まで追放することに成功しました。もはや風前の灯火なので、ほおっておいても他勢力が勝手に滅ぼすでしょう。続いて南東の大勢力野獣軍ゴムロアを攻略します。


 全く降伏の意を示さないバザマ率いる野獣軍ゴムロアは力攻めで滅亡。南西部で10ヵ国保有するレンジャーチームは戦わずしてあっさり従属同盟を承諾しあっさり降伏。残るはネウガードを失ってもなおもしぶといヒロを滅亡させて終了です。


 いつもヒロ、ザーフラク、バザマは降伏勧告に応じなくて非常に頑固です。知力と外交が高い武将は共通して降伏勧告に応じやすい傾向があるのですが、知力と外交が低いバザマはともかく、ヒロとザーフラクは万能な能力値なのに風前の灯火でも応じてくれません。マスクデータでもあるんでしょうかね。関係ないけど三国志Ⅱでは曹操、劉備、孫堅、孫策、孫権、董卓の6人はマスクデータで降伏に応じない設定があることが、近年の三国志ツクールで判明しました。何度使者を出しても応じないので、これと似たような設定がなされてるかもしれません。


 ルーボーグは知力4ですが外交6ですので、一応応じる範囲内なのか、一発で応じてくれたために早期クリア。というかルーボーグ率いるベミナパのレンジャーチームが強いというのはレアです。大体はグリーザ率いる騎士団シリニーグか、ガイザン閣下のドウム戦闘国家ではないでしょうか。どちらにしても南西部の君主は話が分かる奴が多くて、ボス戦が無い汎用勢力でのクリアがしやすくて助かります。




 今回は初期戦力であるブサイクの働きがほとんどであり、他は均等に城壁破壊の役目か、ブサイクの代わりに野戦に出ていたくらいです。大勢力になったところで、フラウスターやゴムロアは武将の質が大したことないので、野戦ではブサイク1人でもこなせます。それだけ今回はブサイクが強かった。降雨でヒロの魔粧・煉獄を封じれるのは強いです。コリンコリンは知力4なので野戦もまともにこなせず、他の雑魚武将と同じく城壁破壊が主でした。


今回はいい武将が手に入らず、ブサイク頼みの地味なプレイで終わりました。前回のレンジャーチームでもそれほど強い武将はいませんでしたが、ズーバックの知力10は無血開城で楽でしたよ(∩´∀`)∩